東京:2016.11.19:トークディスカッション:『殿、利息でござる』から読み解く、対人援助職の在り方
wonderland-of-cinderellaへようこそ!
今日はeventのご案内の連続で失礼します(^-^;
11月19日(土)に、東京で
トークディスカッション:『殿、利息でござる』から読み解く、対人援助職の在り方
を開催します☆
(仮)対人援助職のための相互扶助組織「千の手 Thousand of hand」創立event
→申込フォームはこちらから←
場所:東京都中央区新川2-8-5 ゼロワンビル 6階
アクセス
東京メトロ日比谷線 八丁堀駅 A4出口
JR各線 東京駅 東15深川車庫行き・東16東京ビックサイト行き バス5分
「新川」下車目の前
日時:11月19日(土) 14~17時
→イベント後、懇親会あり
会費:3,000円(事前振込)
ファシリテーター:メンタルコーチ/カウンセラー 吉田 修
メンタルコーチ/カウンセラー いたに まゆ
◇講師よりご挨拶
私は広義の対人援助職の方々の力になるにはどうしたらよいか、多年考えてきました。
会の設立に先立って、今より、対人援助を通して社会に必要なものを提供できるような、私たちの在り方について話し合いたいと思っています。
まずたたき台としてお話ししようと思っているのは、東北の貧しい宿場町を舞台にした実話です。
この作品の大筋を共有した後、ディスカッションができればと願っています。
参考
礒田道史著『無私の日本人』 「穀田屋十三郎」(事前にお読み頂く事をお勧めします)
『殿、利息でござる』DVD
http://tono-gozaru.jp/
(吉田修)
「職人になりたい」
私がカウンセリングを仕事にする上で大事にしている考えでした。
私の中の職人とは、「ほんの隙間時間でもつい“そのこと”を考えてしまう」「もっといい“そのこと”ができるようになることに喜びを感じる」・・・と、そんなイメージなんです。
何かを作る職人さんて、そんな感じがしています。
対人援助職について、職人のように生きるというのは「誰かの人生に関わる」という重大な責任を背負うことになります。
その覚悟を決めている=腹を括っている
そんな「想い」や「あり方」を大切にしている人たちとの組織を作りたい。作ることで、クライアント様も私たち対人援助職側ももっと安心して幸せになれる仕組みを作りたいと思っています。
これから、この会について少しずつfacebookで発信していきます。ここに書ききれない想いをご一読いただけたら幸いです。
(いたにまゆ)
◇講師紹介◇
吉田 修 うどん県高松市在住
高松市を中心に、対面カウンセリングやメールカウンセリングを行っている。
地元ケーブルテレビ「ヘルシィdeハッピィ」にて、産業カウンセラーとして“本来の自分に帰るとこんなに楽しい”ということをコンセプトにレクチャーを展開。放送後のトークが評判らしいw
無料相談サイトOKWAVEで専門家回答者として相談も行っており、好評を得ている。
2015 OKWAVE Best Ansers専門家部門受賞
いたにまゆ:東京都多摩市在住
東京広尾を拠点に、対面カウンセリングや、ボディケア等を行っている。
法人向けストレスチェックテストの分析・コンサルティング・カウンセリングを5年行ってきたことから、組織のメンタルヘルスへの関わりについて評価が高い。
現在は「誰でもシンデレラになれる、その一歩目を提供する」ことをコンセプトに、「wonderland-of-cinderella」を展開している。
HP: http://wonderland-of-cinderella.itanimayu.com/
※注意※
当日、当該映画の上映はございません。
事前にご覧いただくことをお勧めします。
お支払いは事前振込となります。
お申込みいただきましたら振込先をお伝えします。
キャンセルポリシーも併せてご確認いただきお振込みをお願いいたします。
ご一緒できることを心から楽しみにしています。
吉田修
いたにまゆ