私の想い
ごあいさつ
ようこそ「ワンダーランドオブシンデレラ」のサイトへお越しいただきました。
たくさんあるサイトの中から、ここを訪ねてくださって、本当にありがとうございます。どんなプロセスをたどって、ここにいらしてくださいましたか?
女性
生きづらい
変わりたいのに変われない
うつ…
様々なキーワードを元に検索をされた方、また、私と直接ご縁があり、名刺のQRコードからいらしてくださった方もいらっしゃるかもしれません。
このサイトは、私がカウンセリングを通して気づいた「生きていくために大切なこと」についてまとめています。もしあなたのお役にたてることが書いてありましたら、ぜひご活用いただければ幸いです。
なぜ生まれてきたのか
人は誰でも「あぁ、このために生まれてきたんだ」「生まれてきてよかったんだ」と心から感じる瞬間があると思っています。
でも、なかなか「そうは思えない」と仰る方が少なくないのです。「そんなこと、思ったってムダ」なのかもしれません。
でもね、折角生まれてきた命だから「なんで生まれてきたのか」「自分として生まれてきてよかったんだろうか」と考えてみてほしいなと思うのです。
私、お節介・・・ですよね。
でもね!! 勿体ない!!
あなたがあなたの人生を、過小評価していることが。
もしこれを読んでみて「そうなのかな?」と感じたら。よかったらちょっとだけ、あなたがあなたのこと、気にかけてみてください。
あなたがあなただけの人生を愛せることに、私のカウンセリングはコミットしています。
そもそものきっかけ
カウンセリングを学んだ後、その時に勤めていた会社で、休職者の復職支援に関わることになりました。
その時感じたのは「休職している従業員が、また会社に復帰することのサポートはできる」でも、まだその先があるような気がしたのです。
それは多分、「とりあえず、なんとか会社には来れる」という状態で復帰しているように見えたのかもしれません。
心がマイナスの状態から0に戻り、その先にはプラスがあるはずです。
プラス=もっといい人生を歩ける=「自分の人生を生きる」
そんなことができると、たとえ落ち込むことがあったとしても、大きな不調に繋がることがないのではないか。「そこまでサポートできたらカウンセラーとして本物なのではないか」と感じ、コーチングやNLP等を学び、カウンセリングの現場で提供してまいりました。
結果については、クライアント様がそれを実証してくださったように感じています。死ぬほどつらい・・・と泣いていたクライアント様が、今は生き生きと人生を楽しんでいるのを見ることが何よりも有難く、今、辛さを感じている方には「その辛さを手放すことができるよ」と伝えるのが私の仕事なんだと思っています。
父が教えてくれたこと
父が「余命半年」と担当医から言われた時、本人も私以外の家族も「お父さんは、半年後、この世にいない」と絶望した様子でした。
でもね、おかしくないですか?医師が(いくら検査をしたとはいえ)、確実に余命がわかるなんて(笑)
先生は「今の状態だと大凡、この位の余命だと思われます」と仰っただけで、「半年後に死にますよ」と言っているわけではないんですよね。
私は父にこう言いました。「お父さん、余命がどのくらいかなんて、誰にもわからない。だから残りの人生を、本当に自分の納得のいくようにしてほしい」と。併せて、抗がん剤を使わない治療をしているお医者様を知っていたので、「こういう先生がいるから、行きたかったら行ってみて、自分でどうしたいか決めて」と伝えました。
父はその後そのお医者様の診察を受け、できるだけ自宅にいる、治療は鍼灸をメインにする、自分でトイレに行けなくなったらホスピスに入る、死後の斎場は自分で決める、死後の身の回りの片付けをできるだけ残さない、ということを決めたようでした。
動けるうちに、鍼灸の治療を受けながら、身の回りのものを片づけ、歯医者で治療もし終え、ホスピスの予約を入れ、斎場を見て回り一番気に行ったところに予約を入れ・・・最後に残したのは畑仕事でした。
畑もいよいよきつくなったかなと思ったところで、(貸農園だったので)整地して返却。車で鍼灸の治療に行く生活からほどなく、トイレに行くのがきつくなりホスピスへ移り、そこから1月ほどで亡くなりました。
最後の一呼吸は、担当の看護師さんが日勤の日で、朝の見回りにいらしてくださった時でした。明け方から呼吸のペースが落ちていたのは、その一呼吸を看護師さんのいらしたタイミングでするためだったようでした。「おはようございます!」と、父の枕元で声をかけてくださったのを聴いて、深く呼吸をして、父は亡くなりました。人は最後の一呼吸まで、選ぼうと思ったら選べるんだ。ということを、父は私に見せてくれました。
もちろん、突然の事故等、それが叶わない人もいます。
でもね、そういうことができる、という事を知っていたら、生き方が変わるように思えるのです。
そして・・・
改めて、あなたの残りの人生をどう生きたいのかを考えてみませんか?
こんな私ができること
“シンデレラ”への想い
シンデレラのお話はご存じのことと思います。
(ちなみにウィキペディアはこちら)
シンデレラは不遇の中にいますが、魔法使いのおかげで王子さまと巡り合い、幸せをつかみます。なぜそれができたのか。
不遇を受け入れていたこと
「本当はこうしたい」と言えたこと
靴を履くチャンスを逃さなかったこと
と、私は捉えています。
これを読んでみて、どう感じますか?
カウンセリングにお見えになる方や
カウンセリングを受けたいけど・・・と葛藤している方の多くは
不遇を受け入れていたこと → 今の環境を不満に思っている
「本当はこうしたい」と言えたこと → 「本当はこうしたいけどできない」と思っている
靴を履くチャンスを逃さなかったこと → チャンスがあるのに「私なんて・・・」と逃してしまう
という傾向をお持ちです。
環境は変えられない
思い通りになんかならない
どうせ自分には無理
と思って生きることもできるし、
そう「生きたい」と願うことも悪くないと思います。
でもね、もし
本当は変わりたい
このままじゃ嫌
と、心の奥で声がしているなら、ぜひその声を聴いてあげてほしいんです。
あなたがシンデレラだとしたら、どんな未来が待っているといいですか?
王子さまと結ばれるだけじゃない、あなただけのシンデレラストーリーを一緒に踏み出しませんか?
このサイトの中に、その一歩があります。
wonderland-of-cinderellaは、あなたがシンデレラになるための場所。
そんな想いがこめられています♡